日々の日記や独り言
手術中に、疑わしい組織の一部を切除し、液体窒素で凍結して、プレパラートを作って顕微鏡により診断する方法(これに対し、通常の標本は半永久的保存が可能なので、永久標本という)。10~20分で診断出来るので迅速診断とも呼ばれる。これにより、手術続行の当否や、臓器の切除範囲を決めることが出来る。
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疑わしい病変から採取した細胞を、顕微鏡で診断する方法。細胞の大きさや形だけで判断するために、細胞相互の関係まで見ている生検材料の病理診断より信頼性に劣るが、便利なので多様される。診断はクラス1(ワン)からクラス5(ファイブ)までに分かれ、クラスIが正常で、数が増えるごとに疑わしさが増し、クラスVがガン。しかし、ガン細胞が採取されていなければクラス1とか2とかと診断されるだろうし(偽陰性という)、クラス5でも実際には良性病変のこともあるので(偽陽性)、細胞診だけで手術を決めるのは危険。
疑わしい組織の全部または一部を採取して、ガンか否か診断すること。採取方法には、様々なものがある。例えば皮下や乳房内の腫瘤であれば、メスで皮膚を切開して、腫瘤の全部ないし一部を切除するのがこれまでの方法だが、太い針を刺入して組織の一部を採取する方法も行われるようになった。胃や大腸の内視鏡検査でも、内視鏡から器具を繰り出して生検が行われる。採取した材料は、薄く切ってガラス板に載せ、染色して、出来上がった標本(プレパラート)を病理医が顕微鏡で診断する。
病巣あるがガンかどうかは、顕微鏡を用いた病理診断による。しかし、病理診断には、一定の割合で誤りが含まれる(つまり増殖、転移しないものをガンと診断することがある)。
顔つきはガンに似て、性格はガンではない病変という意味で、これを「ガンもどき」とよぶ。早期ガンに「ガンもどき」が多く、子宮の上皮内ガンは少なくとも8割が、また乳児検診で発見される神経芽細胞腫はほとんどがガンもどきと推定されている。
顔つきはガンに似て、性格はガンではない病変という意味で、これを「ガンもどき」とよぶ。早期ガンに「ガンもどき」が多く、子宮の上皮内ガンは少なくとも8割が、また乳児検診で発見される神経芽細胞腫はほとんどがガンもどきと推定されている。
臓器ないし組織に発生したガン病巣を原発巣といい、原発巣からガン細胞が離れて、他の臓器や組織に取り付いて増殖することを転移という。転移方式には主として、血管を経由する血行性転移と、リンパ管を経由するリンパ行性転移がある。以前はまずリンパ行性にリンパ節転移が生じ、そこを中継基地として、ガン細胞がさらに血管内に入って、全身諸臓器への転移が生じると考えられていた。しかし、現在では、諸臓器への転移は、いきなり血行性に生じるという考え方が有力。
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週明け1日の東京株式市場で、日経平均株価が昨年10月7日以来約8カ月ぶりの高値水準を回復した。国際商品市況の上昇が景気回復を連想させ、幅広い銘柄が買い戻され、終値は前週末比155円25銭高の9677円75銭と4営業日続伸。
東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)も14.61ポイント高の912.52で6日連続高となり、3週間ぶりに今年最高値を更新した。出来高は25億129万株、売買代金は1兆6606億円。